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橋本病の診察・診断について(臨床所見)

視診・触診にて、甲状腺の腫れ(全体に大きくなる)、硬さを診察します。
頸部違和感、不快感などをきっかけにご自分で気付かれることもありますが、ご家族やたまたま風邪で受診した病院の医師に指摘されるなど、周りの人からの指摘で初めて気付く場合もあります。
軽症の場合には甲状腺の腫れ以外には特に症状を認めないことが多いですが、病状が進行すると徐々に甲状腺機能低下症(甲状腺ホルモンの不足した状態)を発症します。

正常な甲状腺の超音波画像 橋本病の超音波画像
正常な甲状腺の超音波画像 橋本病の超音波画像
全体に大きくなっているだけでなく、内部が
不均一になっている。

橋本病と「診断」する場合

以下の1と2に該当すれば橋本病(慢性甲状腺炎)と診断します。

  1. 甲状腺が腫れている。ただし、バセドウ病などの他の原因がないことを確認する。
  2. 血液検査で、「抗サイログロブリン抗体」または「抗甲状腺マイクロゾーム抗体(抗TPO抗体)」が陽性である。または、細胞診検査で「リンパ球浸潤」を認める。

橋本病の「疑い」とする場合

上記1、2のいずれかに該当する。
または、超音波検査で慢性の炎症を思わせるような所見(正常でない疑い)を認める。もしくは、明らかに甲状腺機能低下症があるが他に原因が認められない場合には橋本病(慢性甲状腺炎)の疑いとします。

橋本病の診察は、甲状腺専門の南池袋パークサイドクリニックにお任せください。
東京都の池袋駅東口出て5分です。



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正常な甲状腺の超音波画像
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