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第13回『感染予防対策について』

看護だよりアイキャッチ

こんにちは。

過ごしやすい季節になりました。
クリニックももうすぐ開院してから5周年という節目を迎えます。
この5年間、患者さんにとって適切な医療を提供することにスタッフ一同尽力して参りました。
これからも、患者さんに優しいクリニックを目指していきたいと思っております。
今後も【看護だより】を一緒に読んで頂けると看護部一同うれしく思います。

第13回のテーマは『感染予防対策』です。
例えばインフルエンザの流行時期など、ご自身が行っている感染予防対策に自信はありますか?
医療の知識を活かして、みなさんがご自身で日常生活に取り入れることのできる情報を提供したいと思います。


感染予防は基本が大切です

腸炎やインフルエンザなど、1年を通して私たちは流行性の細菌やウイルスに感染する可能性がある中で生活をしています。 自身の体調や環境によって感染するタイミングは異なります。 しかし、感染を恐れるあまりに行き過ぎた行動を取る必要はありません。

ウィルスのイラスト

感染予防は日常生活に簡単に取り入れることができます。

WHO(世界保健機構)でも推奨されておりますが、
感染予防のもっとも重要な項目は【手指衛生】です。
その他に【咳エチケット】や【うがい】などがあります。


手指衛生のポイント

  • 外出先から戻ったら手指衛生をしましょう。
  • たくさんの人がいる場所に出入りする場合は、念のため手指衛生をしましょう。
  • トイレから出たら、流水のみではなくきちんと石鹸を使い手指衛生をしましょう。

医療現場ではさらに下記を徹底しています。

  • 目に見える汚れがある場合や、確実に汚れに触れた場合は、石鹸を使用し流水で手洗いする。
  • 上記以外はアルコールで手指を消毒する。

手洗いしているイラスト

※手は身体の中で最も感染を伝播させる可能性のある部位です

※手にはたくさんの細菌が存在しています。そのため、他人から移るよりも、自身が他人に感染を移してしまう危険性があります。

※また、汚れている可能性がある手で目を掻いたり、食べ物に直接手を触れたり、口に触れたりしないようにしましょう。

咳エチケットのポイント

他の人に風邪などを移さないよう配慮することが咳エチケットです。

  • ご自身が風邪などを他の方に移してしまう可能性がある状態の場合はマスクを着用しましょう。
  • もし、職場などで周りの方に移してしまう可能性のある体調の方がいたら、マスクを勧めましょう。
  • くしゃみや咳をする場合は、ハンカチのような布製のものではなくティッシュなど捨てられるもので口を覆ってからしましょう。
  • マスクは一度外したものはすぐに捨てて、再利用しないことが大切です。

マスクをして咳をしているイラスト

うがいのポイント

うがいは適切な方法でなければ効果は得られません。

  • 外出から戻った際や、喉に違和感がある場合はうがいをしましょう。
  • うがいしたものを飲み込んでは意味がありません。
  • 喉のうがいをしたら、最後に口の中もうがいをしましょう。
    口の中に細菌が残ったままになります。

うがいをしているイラスト

日々の習慣が大切です。
今回お伝えしたポイントを参考に、今までの日常生活にプラスされて過ごしてみるのも良いかもしれません。

院長と看護師

甲状腺や乳腺に気になる症状がある場合は、まずは受診してご相談ください(当院では、原則風邪等の一般内科の診察は行っておりませんのでご了承ください)。

初めての方はネット予約も可能です。
お電話でのご予約も承っております。




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